目の下のくまは皮膚のたるみが原因? 目元の老化対策

目の下のくまの画像 目の下のクマの原因の一つが皮膚のたるみによるものです。これは肌老化がはじまる30代以降に現れやすい現象で、疲れた印象や老けた印象を与えれてしまうことがあるため、目の下のたるみに悩みを持つ女性は少なくありません。

皮膚のたるみと目の下のクマについて

眼球を支える筋肉が衰えると目の下がたるむ

目の下のくまの画像 年齢とともにカラダの筋肉の働きは低下していきますが、それと同じように目元においても眼球を支える筋肉が弱くなり、重力方向に押し下げられます。眼球のまわりは脂肪がクッションのように覆っていますが、たるみによって脂肪までも押し下げられ、目の下に若干の盛り上がりができるようになります。そして、目の下の盛り上がりが影となって黒いクマのように見えてしまうようになります。

眼球を支える筋肉が衰える原因は老化現象によるものです。また、生まれつき眼球の筋肉が緩みやすい人や皮膚がたるみやすい人は若い時期から目の下のたるみによるクマが目立つようになることもあります。

この現象は老化現象によるものですので、改善するにはサーマクールなどの高周波治療や脂肪を摘出する治療が有効になります。

コラーゲンやエラスチンなどの減少によるハリや弾力低下

目の下のたるみは目元の筋肉の衰えのほかに、皮膚のハリや弾力を担うコラーゲンやエラスチンなどの減少による影響も考えられます。年齢にともなってコラーゲンやエラスチンなどの合成力は低下していきますので、早かれ遅かれ加齢によって目元はたるむようになります。

目元の皮膚は薄いため紫外線によるダメージを受けやすく、紫外線をより浴びてきた人ほど皮膚のたるみが現れやすいといえます。一説によると肌老化の8割は紫外線によるものだといわれ、紫外線が真皮層のコラーゲンやエラスチンなどの変性や減少をまねいている可能性があります。

むくみによって目の下の黒いクマは目立つようになる

目の下のタルミは、むくみが加わるとさらに目立つようになります。むくみを引き起こす原因は、水分や塩分の取りすぎ、冷たい物の飲みすぎ(代謝の悪化)、運動不足、睡眠不足などが上げられます。

その中でも水分の取りすぎには注意が必要です。美容に良いからと思って必要以上に水分摂取をしている人は、それがかえってむくみを引き起こして皮膚のたるみを加速させていることも考えられます。

目の下のたるみ、目の下のクマの改善方法

サーマクール(高周波治療)

サーマクール 目の下のタルミには目元専用のサーマクールなどの高周波治療によりコラーゲンやエラスチンの増加を促すことで劇的に改善します。高周波治療とは、皮膚の奥まで高周波エネルギーを届けて刺激を与え、その反動で線維芽細胞(コラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸などを作り出す細胞)の働きを促してコラーゲンやエラスチンを高める治療法です。

サーマクールは、メスを使うことなく高周波エネルギーを照射するだけで高い効果を得られることがメリットです。

目の下の脂肪を取り除く治療

目の下の盛り上がりによってクマができる現象は、皮膚のたるみや眼球周辺の筋肉の衰えによって下垂することで脂肪が押し出され、その脂肪が隆起してクマのように見えてしまうことが原因です。そのため、脂肪そのものを適度に摘出する治療によって劇的に改善することができます。

皮膚の表面からではなく、下まぶたの裏側から脂肪を摘出する方法が一般的です。表面には傷が残らずにクマの原因となる脂肪を適度に摘出することで改善することができます。ただし、医師の技術と経験が重要な施術であり、例えば、医師の経験不足によって必要以上に脂肪を取り除いたりしてしまうと、皮膚にくぼみができてしまい、かえって老けた印象を与えてしまうようになります。必ず熟練した医師に行ってもらうようにしましょう。