パウダーだけでも紫外線ブロック効果がある? パウダーファンデーションとUVケア効果

外出しない休日や肌荒れが心配な日などの肌を休めたい日に、お化粧は避けたいけど紫外線ケアをしたいという日には、簡単にパウダーファンデーションでUVブロックするのが理想的です。それによって肌に負担をかけることなく生活紫外線を予防することができます。

パウダーファンデーションの紫外線予防効果

パウダーファンデーションには紫外線散乱効果がある

ファンデーションを塗るお化粧の画像 パウダーファンデーションやフェイスパウダーのほとんどは酸化チタンやタルクなどの紫外線散乱剤として使用される成分が含まれ、特に紫外線ブロック効果をうたっていないパウダー化粧品でもそれらの成分が有害な紫外線によるダメージを散乱させて、しみ、そばかすなどの色素沈着を予防します。

例えば、レーザー治療の際に、パウダーが少しでも肌に残っているとパウダーがレーザー光を散乱して、十分にレーザーの効果を得られなくなるといいます。それだけパウダーの紫外線予防効果が優れているということです。

酸化チタンやタルクなどの紫外線散乱剤は、白いパウダー状の紛体であり、紫外線散乱剤のほかにパウダーの顔料としての性質ももちます。

日焼け止めクリームよりもパウダーの方がUVカット効果がある?

単に日焼け止めクリームを塗るよりも、日焼け止めクリームの上から重ねるようにパウダーファンデーションを塗ると、紫外線ブロック効果が劇的に高まるといいます。

パウダーファンデはクレンジングによる負担が少ない

パウダーなら通常の洗顔フォームや負担の少ないクレンジングで簡単に落とすことができます。一方、落ちにくいメイクの場合、普通の洗顔ではメイクが毛穴や皮溝に残ってしまうことがあります。

パウダーファンデの塗り方

Step1パウダーを顔全体に塗る。
Step2シミができやすい頬や鼻周辺に重ねるように塗る。
Step3すでにシミがある部分には特に厚めに塗る。(シミのような黒ずんだ部分には紫外線の影響を強く受けます)。
Step4汗や時間の経過で効果がなくなるので、こまめに塗り直すようにする。

当然のことですが、パウダーファンでを塗る量が少なくなるほど紫外線ブロック効果は低くなります。やはり、簡単な日焼け対策をしたい場合でも、ある程度の量を塗ったほうが紫外線予防になります。

パウダー紫外線ケアはどんな時に有効?

陽あたりの良い室内で生活するとき

紫外線A波(UVA)は窓ガラスを通過してくるといわれているため、室内でも日差しが良い部屋で一日を過ごす時間が多い場合は、特に外出しなくても紫外線ケアが必要です。そこで、簡単にパウダーファンデーションを”ササッ”と塗るだけでずいぶんと紫外線予防になります。

普通の窓ガラスの場合、紫外線の2~3割ほどが窓ガラスを通過するといわれます。

少しだけ外出するとき

ちょっとだけ外出する時は、フルメイクで外出するのは何かと面倒です。そこで、簡単にパウダーファンデーションを塗るだけでも紫外線をブロックすることができます。

ニキビ・肌荒れがひどいとき

洗顔する画像 ニキビがある時はクレンジングの負担によってニキビが悪化してしまうことがあります。ニキビは物理的な刺激によって悪化しますので、できるだけ触れないようにしたいところです。

簡単なパウダーファンデーションによる化粧ならば通常の洗顔で落とすことが可能です。メイクで肌荒れを隠したいけど、お化粧によって肌荒れを悪化させたくないという場合は、パウダーファンデーションで簡単なお化粧にしてみましょう。

生理前

生理前は皮脂分泌が多い時期です。この時期はパウダーファンデーションによる簡単なメイクにすることでニキビ・肌荒れを予防できます。生理前のような肌が不安定な時期は皮膚への負担が少ない簡単な日焼け対策が理想です。

排卵期から生理前にかけての黄体期は、黄体ホルモン(プロゲステロン)という女性ホルモンの分泌が多くなり、その黄体ホルモンは皮脂分泌を促す作用があります。そのため、生理前というのは皮脂分泌が多くなって、肌が不安定になり、にきび・肌荒れに悩まされることが多くなります。