色白の悩みとは? 白い肌でも悩みがある!!

女性の写真 「白肌は七難隠す」といわれることがあります。白い肌は光をたくさん反射して様々な肌トラブルを目立たなくさせるという意味で、実際に色黒肌のシミよりも、白肌のシミのほうがあまり気にならないように思えます。

多くの女性は色白になりたいとして日焼け対策を怠らず、美白化粧品も積極的に使用している人は少なくないですが、色白の人にもそれなりに悩みがあるようです。

色白の悩みとは?

色白の人は目の下のくまが目立つ

寝不足に陥ると血行が悪化してしまい、その影響は皮膚が薄い目元に現れやすく、目の下のクマとなってしまうことがあります。色白の人は血行不良による目の下のクマが目立つ人が多く、とても疲れた印象に見えることがあります。

サンバーンを起こしやすい

色白の人はメラニン色素が少ないため、紫外線に対するダメージを受けやすいといわれます。

メラニン色素は紫外線のダメージが深い層に及ばないようにするために合成され、有害な紫外線を吸収する働きをもちますが、それが少ないとやはり強いダメージを受けてサンバーン(日焼け後の皮膚の赤み)を引き起こすようになります。

色白の人は紫外線に弱い肌であることから、中には外仕事ができないという人もいるくらいです。また、夏場の海水浴やサーフィンなどのマリンスポーツが適していない人もいます。

歯が黄ばんで見える

肌が白いと対照的に歯の黄ばみが目立つようになります。笑ったときの歯が黄ばんで見えると、見た目にマイナスイメージを持たれることがあります。アメリカでは歯に対しての美意識が非常に高く、歯石除去治療やホワイトニング治療を積極的に行うのが一般的ですが、日本でも歯の黄ばみに悩んでホワイトニング治療を行ったり、中にはインプラントにして白い歯を維持したいと希望する人もいるようです。

白い肌の人は弱々しい印象を与えてしまう

色白であると弱々しい印象を与えてしまうことがあります。特に男性の場合は、色白によって肉体的に弱そうに見えることに悩みをもつ人がいます。女性の場合は少しくらい弱々しい印象のほうが男性ウケは良いかもしれませんが、男性の場合はそうはいかないようです。

女性が考える理想の男性像においても、男性はある程度は色黒であってほしいという人は多く、少なくとも女性よりは小麦色の肌で、外で光を浴びて仕事をバリバリやっているような男性のほうが好感が良いようです。

肌が赤くなりやすい

肌色が薄いと、自律神経の影響によって皮膚が赤くなったりします。精神的な影響や温度変化によって自律神経のバランスが変化すると毛細血管が拡張して顔が赤くなったりします。また、顔のほてりや恥ずかしい時に顔が赤くなることがありますが、色白の人はそれが顕著に現れます。

欧米では小麦肌がステータスの一つ

欧米社会における価値観では、「日焼けしている」というのは健康的で裕福な生活を送っている象徴とされ、男女共にキレイに小麦色に焼けた肌が一つのステータスになっています。

そのため、長期休暇を利用して南国リゾート地などのビーチで積極的に日焼けをしている欧米人は少なくないです。

ただし、近年では紫外線による皮膚がんを発生するリスクが問題になり、欧米社会でも日焼けに対しての認識に変化がでてきているといいます。

日本でもかつては小麦色に日焼けした肌が健康的だという認識がありましたが、近年では肌老化だけではなく、皮膚がんの病気のリスクになることが広く認識され、日焼けに対しての価値観が従来よりも大きく変化しています。