日本酒風呂、緑茶風呂、赤ワイン風呂には美白効果がある?

お風呂の画像 バスタイムは一日の身体の汚れを落としたり、代謝機能を高めたりするには絶好の時間帯です。お化粧、皮脂汚れ、古い角質などを落とすスキンケアだけではなく、入浴剤として日本酒、赤ワイン、緑茶成分を使用することでお風呂での美容・美肌効果を高めることができます。

どんな入浴法がある?

日本酒風呂

お風呂の中で美白効果を高める方法の一つが日本酒を湯船に入れることです。日本酒には、ビタミン類、ミネラル類、アミノ酸類が含まれます。保湿効果、新陳代謝促進作用、美白作用、血行促進、肩こり解消などの様々な効果があるとされます。また、日本酒の香りによる癒し効果も得られます。

使用方法・使用量

コップ一杯以上の日本酒をお風呂の中に入れるだけです。少なすぎると効果は得られないです。日本酒をお風呂に入れてしまうのはお金がかかるものですが、お風呂専用の原液の日本酒も販売されていて、それを利用することで費用を抑えることができます。
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赤ワイン風呂

赤ワインには、アントシアニン、アントシアニジンなどのポリフェノールが含まれます。特にプロアントシアニジンはポリフェノールの中でも強力な抗酸化作用があり、シミを薄くする作用や血行を促進させる働きがあります。また、赤ワインの色と香りも楽しむことができます。

使用方法・使用量

コップ一杯以上の量の赤ワインをお風呂にいれてみましょう。もちろん、高価なワインである必要はなく、安いワインで十分です。毎日のように行うとお金がかかってしまいますので、日常に変化を加えたい時や、気分転換したい時などの限定的な使用にしたほうがよいでしょう。

緑茶風呂

緑茶には緑茶カテキンといわれる強い抗酸化作用をもつポリフェノールが含まれています。それをお風呂に入れることで美白効果があるとされます。緑茶の香りによるリラックス効果も得られ、就寝前に行うことでスムーズに入眠することができるようになります。

使用方法・使用量

パックに入れた緑茶を使用してお風呂に混ぜるだけです。新しいお茶の葉を使用するのではなく、飲用として一度使い終わったお茶の葉をネットに入れて、お風呂に入れたりするのも良いと思います。お風呂から上がるときには、そのままではなくシャワーで洗い流して緑茶の色素を落としてから上がりましょう。そうしないと下着が緑色に変色してしまいます。

入浴のポイント

肩まで湯船につかること

お風呂に入る画像 湯船につかってしっかとと身体を温めることで血行がよくなり、新陳代謝が活発になります。皮膚細胞の生まれ変わりが促され、メラニンを含んだ古い角質が排出されやすくなり、肌に透明感がでてきます。入浴によって角質層が柔軟になり、それによって汚れが落ちやすくなります。

湯船につかることは身体が水圧によって圧力を受け、それによってリンパの流れもよくなります。リンパは老廃物や疲労物質、異物などを運搬・回収して新陳代謝を正常に導く作用があります。

半身浴は意味がない?

女性看護師の画像 半身浴とは、おへそあたりまで湯船につかる入浴法です。心疾患に問題がある人に対して心臓への負担を軽くする目的で認識され、美容面においては心臓への負担を減らしながら長い時間にわたって入浴できる美容法として実践している人も少なくないようです。

ただし、心疾患の問題がない人においては基本的には半身浴にこだわる必要はありません。お風呂に日本酒や赤ワインを入れた場合は、肩までつかって十分に身体全体で効果を得られるようにしたほうが良いでしょう。

お湯を熱くしすぎない

お風呂 顔や頭皮と違ってボディは皮脂分泌が少なく乾燥しやすいといえます。お風呂の温度が高くなるほど脱脂力が強くなり、必要な皮脂膜まで奪われてしまうことがあります。

肌の潤いが少ない人や皮膚が薄い人であるほど熱いお風呂によって乾燥を感じるようになり、痒みがひどくなることがあります。特に、敏感肌、アトピー性皮膚炎などのようなデリケートな肌質においてはお湯の温度を高くするのは厳禁です。お風呂に日本酒や赤ワインを入れた場合は普段よりも入浴時間が長くなると思いますが、それが熱いお湯であるほどかえって乾燥・肌トラブルを引き起こすことがあります。