エフロルニチン(ヴァニカ)の抑毛効果と危険な副作用とは?

エフロルニチン(ヴァニカ)の画像 エフロルニチンは、フランスの製薬会社サノフィ・アベンティスが開発した成分です。

元々は腫瘍に対する治療薬として開発されましたが、のちに発毛を抑制する効果が確認されたことで、減毛・抑毛成分としても注目されるようになりますた。

現在では抑毛成分として製品化(「ヴァニカ」という商品が有名)されるまでに至りました。ここではエフロルニチンの効能と副作用や注意点を解説します。

エフロルニチンの抑毛・減毛効果は?

  • エフロルニチンは毛を成長させる酵素を阻害し、発毛を抑制します。
  • 約4~8週間ほど塗り続けるとしだいに体毛が薄くなっていくとされています。
  • 永久的に毛を減毛できるといった効果ではありません。一時的な抑毛成分といえます。
  • 使用を中止すると以前にように毛が生えくるため、効果を持続させたい場合は塗り続ける必要があります。
  • 一般には細い毛や産毛に対して有効だとされます。
  • エフロルニチンでは体毛が濃い部分(例えば男性のヒゲ)にはあまり効果が実感できないかもしれません。女性のヒゲには有効です。
  • 効果には個人差があります。全く効果が実感できなかったという人も少なくないです。

どんな商品がある?

エフロルニチン(ヴァニカ)の画像 抑毛成分としてエフロルニチンを配合した商品では、「VANIQA(ヴァニカ、バニカ)」という製品が有名です。VANIQA(ヴァニカ、バニカ)は、アメリカのメーカーが販売しているエフロルニチンを有効成分とするムダ毛処理クリームです。そのヴァニカのジェネリックも存在します。

ヴァニカの副作用・使用上の注意点

  • エフロルニチンは発毛を阻害する成分であるため、例えば頭皮に使用すると毛髪が生えなくなってしまいます。成分が頭皮などに接触しないように使用しましょう。
  • エフロルニチンは、まだ効能や副作用が未知なところがあります。そのため、この成分を使用し続けると思わぬ副作用が現れるかもしれません。長期に渡って使用するのは注意が必要です。
  • 効果が現れないからとしてたくさん使用したりしないようにしましょう。非常に危険です。
  • エフロルニチンは陰部のようなデリケートな部分には使用してはいけません。
  • 湿疹やかゆみ、アレルギーを起こす可能性があります。
  • 日焼けした肌やニキビ・吹き出物がある肌、敏感肌やアトピー肌などに対してはエフロルニチンを使用してはいけません。
  • 製品名ではヴァニカという商品が有名ですが、一時的な抑毛のためにこういった製品を使い続ける必要性があるかどうかは疑問です。