体調悪化と肌荒れの関係。敏感肌ほど体調不良の影響を受ける理由

ニキビ画像 体調不良が続くと肌にも影響がでてきます。特にアトピー肌や敏感肌のような肌が弱い人では少し体調に異常がでるだけで肌症状も悪化することがあります。健康的な肌づくりのためには、まずカラダの健康を維持することが大切です。

体調不良と肌荒れについて

肌は体調や生活環境で変化する

カラダの調子や体調の変化によって肌状態は変化します。突然あらわれたニキビ、吹き出物などの毛穴トラブルは、生活環境、食生活などの変化が影響することも多いようです。また、長期的に続く肌トラブルは内臓疾患や婦人病などの病気である可能性があります。

体調不良によるホルモンバランスの変化

体調が悪化すると女性ホルモンの分泌が悪化します。特に卵胞期に多く分泌される卵胞ホルモン(エストロゲン)は皮膚のキメを整える働き、肌水分量を高める働き、コラーゲンやエラスチンを増やす働きなどの女性を美しくする作用がありますが、体調の悪化がエストロゲンの分泌を悪化させている可能性があります。

ストレス、イライラがブツブツ肌の原因?

ストレスと悩みの画像 ストレスはホルモンバランスを乱す原因になります。イライラによってホルモンバランスが乱れると肌が脂っぽくなったり、皮膚のキメが乱れて毛穴トラブルが増えることもあります。

また、長期的な精神的な落ち込みによってカラダの生理機能が低下し、女性ホルモンの分泌が悪化してしまうこともあります。ストレスによって血流が悪くなると新陳代謝も悪化するため、肌に透明感が失われてくすんだりすることもあります。ストレスは活性酸素を発生させる原因であるため、肌老化にもつながります。

ストレスが多くなるほど皮脂の質が悪化して皮膚に刺激を与えるような物質に変化し、それによってターンオーバーが乱れやすくなることがわかっています。

ダイエットによる栄養不足がブツブツ肌の原因

近年、太ってもいないのに極端なダイエットをする女性が増えているといわれていますが、極端なダイエットは美容面においてマイナス要因が多いのも事実です。ダイエット中は肌作りに必要な栄養が不足がちになるため、肌荒れの原因になることがあります。

肌はタンパク質でできており、その肌作りを補助するのがビタミンやミネラルです。ダイエット中でもタンパク質、ビタミン、ミネラルは不足しないようにしましょう。

ダイエットはある程度は食事制限は必要だと思いますが、運動(有酸素運動)によって体脂肪を無理なく落としていくのがダイエットの基本です。

胃腸不良・下痢が肌荒れの原因

胃腸障害の画像 胃腸の調子が悪く下痢が続くと消化吸収が正常に行われなくなって肌に必要な栄養が不足してしまうことがあります。また、慢性的な下痢は腸内細菌のバランスを悪化させます。

腸内では腸内細菌が多くの種類のビタミンを作っているため、腸内細菌バランスの乱れはビタミンの不足を促すことにもつながります。特にビタミンKやビオチンなどが不足するようになります。