毛穴を縮小させるローションパックの方法

鼻パックの画像 毛穴が開いていると、毛穴が影となって肌がくすんで見えたり、お化粧のりが悪くなってしまうことがあります。また、肌にハリや弾力が失われたように見えて老けた印象を与えてしまうこともあります。そういった毛穴のたるみ・毛穴の開きには洗顔後に冷水で冷やし、さらに保湿とローションパックを行うことで毛穴を引き締めて毛穴開きを改善することができます。

毛穴トラブルに効く洗顔とローションパックの方法

洗顔は肌に負担を与えないようにする

洗顔の画像 洗顔時は石鹸をたくさん泡立てて、肌を刺激しないように洗うのが基本です。ドラッグストアなどで販売されている「泡立てネット」などを使用するとキメ細かい泡を簡単に作ることができます。

肌が刺激を受けるとターンオーバーが乱れて毛穴がふさがりやすくなることがあります。また、刺激を与える洗い方では角質が過剰に剥がれてしまい、肌を保護するために皮脂分泌が増加して、かえってニキビ・毛穴開きをまねくことがあります。洗顔は肌に負担をかけないことが基本です。

洗顔は刺激性が少ない無添加石鹸が理想

無添加石鹸 一般的な洗顔料には合成界面活性剤が含まれています。合成界面活性剤は泡立ちや洗浄力に優れており、それによって毛穴汚れをしっかりと落とすことができます。ただし、合成界面活性剤は刺激性が強いため、ターンオーバーを乱して毛穴に汚れがたまりやすくなったり、毛穴を塞がりやすくして角栓やニキビの原因になってしまうことがあります。無添加化粧品は合成界面活性剤を含んでおらず、肌への負担が少なく安心です。

洗顔後、すすぎの時には冷水で皮膚温度を下げる

洗顔・すすぎ 洗顔が終わった後のすすぎの時には、冷水で30秒以上肌を冷やして皮膚温度を下げることで毛穴が引き締まってきます。皮膚温度が下がると皮脂分泌が抑えられ、ニキビ、吹き出物、お化粧くずれなども予防できます。

皮脂を分泌する皮脂腺は温度(気温)が高くなるほど活発に働きます。そのため、皮膚の温度を下げることで皮脂分泌を抑制することができます。また、冷水で冷やすことで炎症性サイトカインの発生を抑制して、皮膚炎の誘発を予防できます。

冷たい化粧水で肌を引き締め

洗顔後の化粧水保湿 洗顔後には、冷蔵庫で冷やした化粧水を使用するとさらに毛穴が引き締まります。収れんタイプの化粧水であればさらに毛穴引き締め効果があり、皮脂分泌も抑えられます。ただし、エタノールが豊富に含まれるような収れん化粧水は肌を乾燥させてしまうことがあり、かえって毛穴を目立たせてしまうことがあります。また、化粧水を使用する時に肌を叩くようにパッティングすると、肌に負担となって赤ら顔の原因になることがあります。肌にはダメージを与えないことが基本です。

化粧水は基本的に冷蔵庫で保管しても問題ありませんが、配合成分によっては温度差によって品質が変化してしまうものがあります。

化粧水を含ませたコットンをのせる(ローションパック)

洗顔後のローションパック 化粧水をたっぷり含ませたコットンを肌にのせるだけで皮膚温が下がり、皮脂分泌が抑制されます。さらに角質が化粧水の潤い成分で満たされてふっくらし、毛穴が目立たなくなります。ローションパックで潤いを閉じ込め、時間をかけてじわじわ保湿することで肌水分量が劇的に高くなり、皮膚細胞が活性化するようになります。

化粧水は値段の高いものではなく安くて保湿力をうたっている化粧水でも十分です。化粧水を冷蔵庫に入れておけば、肌がひんやりして余分な皮脂が抑えられ、毛穴も目立たなくなると思います。

毛穴が目立つ人のほとんどが肌の水分が不足しているといわれています。皮脂量が原因ではなく、潤いが少ないために毛穴が目立つことも多いといいます。洗顔後にはしっかりと保湿して潤いを補えば毛穴は目立たなくなっていきます。