【画像】ニキビに効果的なツボ一覧 「顔・耳・手・足裏」の場所

ツボ押しの画像 ニキビ肌荒れ、にきび跡の赤み、色素沈着などの改善にはツボ押しによる効果が期待できます。ツボ押しは、血行を促して新陳代謝を活発にしたり、ホルモンバランスを整える効果があり、様々な肌の悩みに対して効果を発揮します。

特に治りにくいといわれる大人にきびは、ストレス、睡眠不足、ホルモンバランスの乱れなどによってターンオーバーが乱れ、それによってニキビを引き起こすことが多いため、ツボ指圧のような生理機能を整える方法が適しています。

ツボ指圧は、マッサージと違って広範囲にわたって肌をさすったりしないので、ニキビができやすい肌には理想的な方法といえます。ツボ押しによって少しでもニキビができにくい肌へと導きましょう。

ツボ押しの方法

どのくらいの力で押せばいい?

ツボ押しの画像 ツボ押しは、目的の場所に対してだんだんと力をかけて数秒間押し続けます。そしてゆっくりと力と抜いて再び数秒間指圧します。これを数回繰り返します。

強い痛みを感じない程度の力で指圧します。強すぎる指圧を行うとかえって逆効果になることがあるため、痛いけど気持ち良いと思えるレベルの指圧をします。

3~5キロの指圧で行うのが理想的だとされます。体重計を指で押してどのくらいが3~5キロの力になるか計ってみましょう。

指圧する回数

ツボ押しの指圧回数は一箇所あたり、4~5回ほどの指圧が理想です。やりすぎるとかえって逆効果になることもあります。

ツボ押しのポイント

ツボ押しを行う場合は、爪を切ってから行いましょう。爪が伸びていると肌を傷つけてしまう可能性があります。また、空腹時や食後すぐを避けて行いましょう。リラックスした状態で行い、ツボ指圧が効いていると思いながら行うのが理想です。

ニキビに効くツボの部位一覧

合谷(ごうこく)

合谷(ごうこく)のツボの画像 ツボの部分合谷(ごうこく)は、親指と人差し指の付け根から、やや内側にある箇所にあります。両手ともに効果があります。

効能合谷は、血流を改善してストレスや体調不良などで弱った胃腸などの内臓機能を改善してくれるツボです。全体的な生理機能を高め、ストレスや睡眠不足などで乱れたホルモンバランスを整えます。

そして、合谷はニキビに効くツボとして有名なツボです。ホルモンバランスを整えることで女性の大人ニキビを改善します。また、血流改善が期待できることからニキビ跡の色素沈着にも効果が期待できます。

幅広い症状に効くことや手軽に押しやすいツボであることから、数多くあるツボの種類の中でも特に有名なつぼです。

適応症状合谷は、ニキビ(吹き出物)、ニキビのかゆみや痛み、肌荒れ、乾燥肌、しみ、そばかす、色素沈着、頭痛、歯痛、花粉症、アレルギー性鼻炎、倦怠感、慢性疲労、筋肉痛、便秘、下痢、消化不良などの改善効果が期待できるツボです。


曲池(きょくち)

曲池(きょくち)のツボの画像 ツボの部分曲池(きょくち)は、ヒジを曲げるとできる横じわの延長線上にある箇所にあります。両腕ともに効果があります。

効能曲池は血行不良を改善して代謝機能低下による乾燥ニキビや湿疹などの様々な肌トラブルに効果的なツボです。

消化器系の機能を向上させて便秘や下痢を改善するため、胃腸が弱い体質によるニキビや、ニキビ跡の赤みや色素沈着(しみ)が治りにくい人に有効です。合谷と同じように押しやすいツボで、幅広い諸症状に効くツボとして有名です。

適応症状曲池は、乾燥によるニキビ肌荒れ、アトピー性皮膚炎、慢性湿疹、しみ、そばかす、色素沈着、肩こり、テニス肘、頭痛、眼精疲労、便秘、下痢、消化不良などに有効です。


承漿(しょうしょう)

承漿(しょうしょう)のツボの画像 ツボの部分承漿(しょうしょう)のツボの場所は、下唇から2~3cm下の箇所にあります。

効能承漿は、ニキビや肌の乾燥などの肌の悩みを改善してくれるツボです。顔の血行を促進させてくれるため美肌効果が高いツボといえます。口内炎や口角炎などにも効果が認められています。

ただし、承漿は大切なお顔にあるツボなので、跡が残るような強い指圧はしないようにしましょう。この部分ににきびがある時は指圧してはいけません。ニキビに刺激を与えると悪化してしまう恐れがあります。

適応症状承漿が効く症状は、乾燥にきび、大人ニキビ、乾燥肌、肌荒れ、口内炎、口角炎、しみ、そばかす、顔のむくみ、たるみ、代謝低下などがあります。


陽池(ようち)

陽池(ようち)のツボの画像 ツボの部分陽池(ようち)は、手の甲の手首の中央箇所にあります。

効能陽池は、冷え症や女性ホルモンの低下を改善するツボです。血行不良や代謝低下から起こるニキビや治りにくいニキビ跡の色素沈着に効きます。

また、ストレスや睡眠不足からくるニキビ肌荒れにも効果が期待できます。血流を促して肌に潤いを与えるため、肌が乾燥しやすい人はぜひ試してみて下さい。

適応症状陽池は、大人のニキビ、血行不良、ホルモンバランスの乱れ、生理不順、月経異常、冷え症、乾燥肌、手湿疹、皮膚のかゆみ、むくみ、腱鞘炎、五十肩、疲れ目、低血圧などに効きます。


頬車(きょうしゃ)

頬車(きょうしゃ)のツボの画像 ツボの部分頬車(きょうしゃ)のツボの場所は、エラの部分から顔の中央部に向かって約2~3cmの箇所です。

効能頬車は、顔のむくみに効果的なツボです。顔のリンパの流れや血流を促す効果が高いのが特長です。乾燥や代謝の乱れによるニキビや肌荒れへの効果が高いツボといえます。デリケートな部分なので、きちんと爪を切って優しく指圧するようにしましょう。

適応症状頬車は、顔のむくみ、顔のたるみ、ニキビ肌荒れ、歯や歯茎の痛みなどの治りを良くする効果があります。


内分泌(ないぶんぴつ)

内分泌(ないぶんぴつ)のツボの画像 ツボの部分内分泌(ないぶんぴつ)のツボの場所は、耳のくぼんだところの最も下にある箇所にあります。内分泌は耳の左右ともに有効です。

効能内分泌は、新陳代謝を促進してホルモンバランスを整えてくれます。このツボによってニキビや肌荒れを治す効果が期待できます。顔のにきびだけではなく、頬や顎(アゴ)、背中胸などのニキビにも効くとされます。

適応症状内分泌は、ニキビ肌荒れ、しみ、そばかす、くすみ、月経不順、生理通、冷え性、不妊などの症状を和らげる効果が期待できます。


湧泉(ゆうせん)

湧泉(ゆうせん)のツボの画像 ツボの部分湧泉(ゆうせん)のツボの場所は、足の裏(足底)のほぼ中央で、土踏まずのくぼんだ箇所です。湧泉両足ともに有効です。

効能湧泉は血液循環を促して新陳代謝を高めるツボです。エネルギーが泉のように湧き出る部分という意味で「湧泉」と名付けられています。

湧泉は、血流を促進して代謝低下による肌荒れや肌のくすみ、シミ・色素沈着に効きます。足の裏は血流を改善して生理機能を促すツボがたくさん存在しますが、湧泉は代謝を活発にする足裏の代表的なツボの一つで、ニキビにも有効です。ニキビ跡のモヤモヤとしたシミにも効果が期待できます。

適応症状湧泉(ゆうせん)は、大人のニキビ、肌荒れ、ターンオーバーの低下によるしみ、肌のくすみ、目の下のくま、脚のむくみ、疲労などを改善する効果があります。疲れやすい人は積極的に押してみましょう。