プロアクティブのニキビケア効果と評判・口コミ

プロアクティブ プロアクティブとはアメリカで誕生したニキビケア化粧品です。有名タレントさんを起用してテレビ、ネット、雑誌などで広く宣伝されていることもあって知名度はとても高いと思います。そして、プロアクティブはリピーターが多いことでも知られています。今回はプロアクティブの成分の効能と評判についてです。

プロアクティブの特徴

プロアクティブは洗顔・化粧水・クリームの3ステップ

プロアクティブ プロアクティブは、
Step1リニューイングクレンザー(洗顔)
Step2リバイタライジングトナー(化粧水)
Step3リペアリングクリーム(クリーム)
の3つが基本3ステップとなっています。基本的に朝と夜のスキンケアとなり、それぞれ単体のみで使用するよりもシリーズで使用するのが効果的とされます。

プロアクティブの特長は殺菌と角質除去

にきびのポイント ニキビ・毛穴のつまりは、過剰な皮脂分泌やターンオーバーの乱れなどによって角質が厚くなり、毛穴が塞がれてしまうことで発生します。プロアクティブは、ニキビ肌のような厚くなりがちな角質を除去し、角質で毛穴が塞がれてしまう現象を予防します。

さらにプロアクティブは、にきびが炎症を起こす原因であるアクネ菌を殺菌する成分を配合します。角質除去作用と殺菌作用によってニキビ・吹き出物ができにくい肌質へと導きます。

プロアクティブの商品と配合成分

Step1リニューイング クレンザー(洗顔・クレンジング)

リニューイング クレンザー リニューイングクレンザーは、「サリチル酸」を有効成分とした洗顔料です。サリチル酸には角質を柔軟にする作用があり、厚くなりがちな角質を剥がして毛穴つまりを防ぎます。また、サリチル酸には殺菌作用があり、ニキビの炎症も抑えてくれます。

有効成分とともに肌に負担をかけない細かなソフトスクラブ粒子を配合して、毛穴を詰まらせる古い角質や皮脂汚れをしっかり落としてくれます。また、チャエキスやホホバオイルなどの保湿成分も配合されており、洗った後もつっぱらずしっとり洗いあげることができます。

Step2リバイタライジング トナー(薬用化粧水・ふきとり化粧水)

リバイタライジング トナー リバイタライジングトナーは、「グリチルリチン酸ジカリウム」を有効成分とした薬用化粧水です。グリチルリチン酸ジカリウムは、抗炎症作用があり、ニキビの炎症を抑えてくれます。

また、美白作用と抗炎症作用があるカモミラエキスを配合し、ニキビによる炎症後色素沈着の発生を予防します。他にも、収れん作用があるハマメリスエキスやアロエエキスなどが肌のキメを整え、健やかな皮膚を保持します。

Step3朝用リペアリング トリートメント(保護)

リペアリング トリートメント リペアリングトリートメントは、「サリチル酸」を有効成分とした保湿クリームです。通常は朝用として使用します。サリチル酸には、殺菌作用や角質柔軟作用があり、ニキビの原因となるアクネ菌を抑えながら角質を柔軟にし、毛穴がつまりにくい状態へと導きます。

また、レチノール(ビタミンA)を配合し、肌細胞を活性化してターンオーバーを整えます。他にも、美白作用や抗炎症作用があるカモミラエキスを配合して、ニキビの炎症や炎症後の色素沈着なども抑えてくれます。

クリームですが、オイルフリーでベタベタすることはなく、サラッとした使用感です。脂浮き・テカリが気になる人でも使いやすいと思います。ただし、皮脂分泌が多く普段からベタベタするような肌質の人では必ずしもリペアリングクリームの使用は必要ないかもしれません。

Step3夜用ナイトクリーム(保護)

ナイトクリーム ナイトクリームは、就寝前に使用するクリームです。消炎作用があるアラントインを配合し、就寝中にニキビの炎症をしずめてくれます。また、アラントインは細胞を活性化させる作用があり、乱れがちなターンオーバーを整えて、日中に受けた肌ダメージを修復します。

クリームですが、アルコールフリーなのでベタつかずさっぱりした使いごこちです。ただし、脂浮きが激しい人はクリームの使用は必ずしも必要ではないかもしれません。

プロアクティブの評判・口コミ

プロアクティブの評判をAmazonレビューや2chなどからまとめました。

良い評判・口コミ

  • 他の化粧品使ってもダメだったニキビ肌が、プロアクティブを使ってからニキビが早く治った。
  • 痕にならずにキレイに治った。
  • プロアクティブで毛穴の汚れも目立たなくなった。
  • 使い続けるほどニキビが減った。

悪い評判・口コミ

  • プロアクティブは最初は効果があったけど使い続けると肌が荒れた。
  • 使った後に皮膚がかゆくなった。
  • ヒリヒリして使えなかった。
  • プロアクティブは値段が高いのが欠点。

プロアクティブを使って肌がヒリヒリしたという人は多いといいます。これは、角質を剥がす作用がある成分が配合されているためです。角質を剥がすことによって毛穴つまりの予防効果がある一方で、肌が弱い人、敏感肌の人には合わないことも多いようです。

海外版と日本版では成分が違う

アメリカ版プロアクティブ・過酸化ベンゾイル プロアクティブは海外版と日本版では有効成分に違いがあります。日本版のプロアクティブは主にサリチル酸を有効成分としていますが、海外版のプロアクティブは、過酸化ベンゾイルという成分が使用されています。

過酸化ベンゾイルは酸化剤の一つで、肌に塗ると分解される過程で活性酸素を発生させてニキビの原因菌(アクネ菌)を殺菌します。(アクネ菌は酸素がある環境では死滅してしまう性質があります)。また、過酸化ベンゾイルにはピーリング作用があり、皮膚が厚くなってしまう現象も予防します。

その過酸化ベンゾイルは、日本では一般的な化粧品に対して配合することが認められていません。そのため、日本版のプロアクティブにはサリチル酸が有効成分として使用されています。ちなみに、過酸化ベンゾイルを主成分としたニキビ治療薬にベピオゲル2.5%という保険適応のお薬がありますが、購入するには医師の処方箋が必要です。

日本版と海外版はどっちが効く?

病院でカウンセリング 日本版のプロアクティブと海外のプロアクティブでは、海外版のプロアクティブのほうが劇的な効果が得られることが多いです。日本版のプロアクティブの有効成分であるサリチル酸の配合レベルでは穏やかな作用しか得られません。作用が非常に弱いため、どちらかというと軽度のニキビ治療に適しています。

一方、海外版プロアクティブは過酸化ベンゾイルを高濃度配合しています。そのため、劇的な効果が得られることが多いです。ただし、過酸化ベンゾイルにはピーリング作用などの刺激性が強いため、肌が弱い人には使用することが難しい欠点があります。プロアクティブを使用して「肌が荒れた」「ヒリヒリした」などの評価をしている人は、海外版を使用していることが多いです。