パパイン抑毛ローションの効果、減毛作用の一方で副作用も

脚の脱毛 ムダ毛を生えなくする方法の一つに、パパイン酵素という成分があります。パパイン酵素はたんぱく質を分解することができる酵素で、このパパインを含んだローションを継続的に使い続けることで、ある程度の抑毛効果を得ることができます。今回はパパイン酵素の抑毛・減毛効果と副作用や危険性を解説します。

パパイン酵素とは?

パパインとは、たんぱく質を分解する働きがある酵素です。パパイヤなどに多く含まれることからこの名が付けられました。毛髪がケラチンというたんぱく質で作られていることから、そのたんぱく質を分解する酵素であるパパインを塗布することで抑毛や減毛効果が期待できるとされます。

パパイン酵素は角質ケア成分(ピーリング成分)として洗顔料などに使用されていたりします。酵素活性を保つためにパウダー洗顔料として配合されています。

パパインの抑毛・減毛効果は?

  • パパインがたんぱく質を分解して毛髪作りを阻害するため、毛が生えなくなったり、薄く細くなってきたりします。
  • 毛根や毛乳頭が破壊されれば永久脱毛効果を得られますが、パパインには毛根部を破壊するような作用はなく、あくまでも使用期間中の発毛を阻害する効果です。
  • パパインの使用を中止すると元通りに毛が生えてきます。
  • 毛だけではなく皮膚もたんぱく質でできています。そのため、たんぱく質を分解するパパインを塗布すると角質も剥がれるようになります。ピーリング効果もあるといえます。

どんな商品がある?

パパインを配合した抑毛化粧品は、ローションタイプとして販売されていることが多いです。ただし、パパインを有効成分とした抑毛商品は昔に比べて少なくなりました。

パパインの副作用と使用上の注意点

  • パパインは発毛を阻害する効能があるため、例えば頭皮に使用すると毛髪が生えなくなってしまいます。ローションが頭皮に接触しないように使用しましょう。
  • パパイン酵素を使った化粧品を使用する場合、ムダ毛だけではなく皮膚にも必ず何らかの影響を及ぼします。
  • パパインは短期間の使用ならば問題ないとは思いますが、皮膚の健康を考慮すると長く使い続けて良いのかは疑問です。
  • 長く使用し続けると皮膚が薄くなってしまうことも考えられます。長期的に使用するのは控えましょう。
  • パパインには刺激性があります。アトピー肌や敏感肌には適していません。