(電気針)絶縁針脱毛後のアフターケア一覧

絶縁針脱毛 絶縁針脱毛は、電気を通すことができる電気針(絶縁針)を毛穴に挿入し、電流を流して毛根、毛乳頭を破壊する永久脱毛法です。皮膚に接触しないように作られた絶縁針を使用することで、従来の電気針脱毛よりも格段に肌トラブルを抑制することができます。

ただし、絶縁針脱毛は安全性が高くなっても様々なトラブルをまねく可能性が高い欠点があります。やはり皮膚に針を刺して毛根を破壊するほどのエネルギーを与えるということは皮膚に対しても大きな負担となり、適切なアフターケアが不可欠です。では、絶縁針脱毛によるトラブルを抑制するためのアフターケアはどういったものがあるでしょうか。

絶縁針脱毛(電気針脱毛)後のアフターケア

処方された軟膏を塗る

クリームを塗る画像 絶縁針脱毛後は皮膚が大きく損傷し、熱をもってとても不安定な状態になっています。そのため、病院から処方された軟膏(消炎剤)を塗って炎症を抑制しましょう。軟膏で保湿して肌水分量が高くなることで皮膚の再生力も高くなるメリットがあります。肌ダメージの回復が早くなることで、ブツブツ、色素沈着などの予防につながります。

一部のエステサロンでも医療機関と似た電気針脱毛が行われているようですが、そういった脱毛サロンでは消炎剤や抗生物質などのお薬を処方することができません。皮膚に針を刺すという行為は基本的に医療行為にあたり、電気針脱毛は○○○皮膚科、○○○クリニックなどの医療機関で行ってもらうようにしましょう。

紫外線を浴びないようにする

絶縁針脱毛後は必ず紫外線対策をしましょう。ワキや陰部であれば、元々日光には当たりませんが、男性のヒゲ脱毛や、眉毛の脱毛などの場合は紫外線対策が必要です。紫外線対策といっても、日焼け止めクリームを塗布するとそれを落とす時のクレンジングが肌に負担になることがあるため、紫外線そのものを浴びないようにすることが重要です。

絶縁針脱毛は、仕事や生活に余裕があるときに行うべきです。

皮膚を冷やす

施術後の皮膚は、ヤケドした状態と同じになっています。電気針で発毛ができないようにするレベルまで毛根を破壊するため、それなりのダメージがあるのです。そのため、施術後に帰宅しても皮膚を冷やすようにしましょう。アイスパックやビニール袋に入れた氷水などが理想です。これだけで炎症や化膿、色素沈着を抑制できます。

ただし、皮膚を強く冷やしすぎるとかえって皮膚に対して強い刺激になることがあります。アイスパックをタオルに包んだりすれば冷えすぎを予防できます。

入浴やシャワーは控える

お風呂の画像 絶縁針脱毛後の皮膚は点状にヤケドが起きている状態となっています。そういった状態で皮膚を温めると炎症がひどくなってしまうことがあります。そのため、術後当日は入浴もシャワーも控えましょう。翌日から皮膚を温めないような簡単なシャワー、入浴は術後から4日ほど経過してからにしましょう。いずれにしても、施術後の対応が非常に重要になります。

石けん、ボディーソープなどは使用しない

絶縁針脱毛後の肌はとてもダメージが強く敏感になっています。そのため、石けんやボディーソープなどを使用して大きな刺激を与えないようにしましょう。かるく水で洗い流すくらいにしましょう。

石けんによって汚れが落ちるのは界面活性剤によるものです。この界面活性剤が皮脂汚れや古い角質を落とすことで身体の汚れがクリアになるのですが、脱毛後の肌は敏感なため、石けんの刺激さえも大きな負担になることがあります。

スポーツ、激しい運動は控える

運動ウォーキング スポーツや激しい運動は身体を温めることになります。また、エネルギー消費も多くなります。そういった行為は絶縁針脱毛後の皮膚に対してはマイナスです。絶縁針脱毛後の皮膚は強いダメージを受けていますので、素早い回復のためには、温める行為、余分なエネルギーを消費する行為などは控えましょう。

また、ワキやVライン、Iラインなどの陰部(アンダーヘア)の脱毛においては皮膚どうしが摩擦でこすれ合う部分ですので、皮膚どうしの摩擦を強くするスポーツ、運動は術後から1週間は控えましょう。赤みが治まっても、皮膚ではメラニンが作られて色素沈着が進行していることがあります。安静にすることが大切です。