美白効果があるツボの箇所「しみ・肝斑・肌老化」に効くツボの場所

綺麗な脚の画像 しみやくすみ、炎症による色素沈着などは、血行不良や内臓機能の低下によって皮膚の新陳代謝が低下することで引き起こされることもあります。

そういった肌の悩みは、全身に点在するツボを指圧することで改善が期待できます。ツボとは、体の特定の器官に作用する部位を指圧、刺激を与えることで体調の調整、諸症状の改善を促すものです。

ツボ押しによって代謝機能が高まり、肌のターンオーバーが活発になることで透明感のある美白肌へと導くことができるのです。

今回の記事は、シミに効く「美白のツボ」の場所と、ツボの押し方、その効能をいくつかご紹介します。

しみ・美白効果があるツボ一覧

攅竹(さんちく)

攅竹(さんちく)のツボの画像 ツボの場所攅竹(さんちく)のツボの部位は、眉毛の内側、眉頭の部分にあります。

適応症状攅竹は、美白効果、しみ、そばかす、しわ、小じわ(ちりめんじわ)、たるみ、目の下のくま、疲れ目、頭痛などの改善効果が期待できます。

効果・効能攅竹は、アンチエイジング効果の高いツボです。主に顔のシミやそばかす、くすみなどに効く美白作用や、しわ・小じわなどの肌老化に効きます。

眼球周囲の血行を促進させて、疲れ目や目の下のクマなどにも効果的です。攅竹はデリケートな部分ですので、押した跡がつくような強い指圧はしないようにしましょう。


睛明(せいめい)

晴明(せいめい)のツボの画像 ツボの場所睛明(せいめい)のツボの部位は、眼の内側、目頭のやや内側にあります。

適応症状睛明は、しみ、そばかす、目の下のクマ、疲れ目、視力低下、シワ、小じわ(ちりめんじわ)、たるみなどに効果があります。

効果・効能睛明は、顔全体の血行を促すツボです。顔のしみ・色素沈着、そばかすの予防と改善に有効なツボで、肌を美白に導きます。他にも、疲れ目、目の下のくま、目元の小じわなどにも効果的です。目元周辺のデリケートな部分ですので、強い指圧をしないようにしましょう。


承漿(しょうしょう)

承漿(しょうしょう)のツボの画像 ツボの場所承漿(しょうしょう)のツボの部位は、下唇の指1本分下あたりの部分です。

適応症状承漿は、しみ、そばかす、色素沈着、大人ニキビ、吹き出物、肌荒れ、口内炎、口角炎、代謝不良、乾燥肌などに効果があります。

効果・効能承漿は、顔の血流を促進させて様々な肌の悩みを改善に導くツボです。美白に効くツボとして、しみ、そばかすなどに有効で、他にもニキビや肌荒れにも効くとされます。肌の代謝を高めてくれるため、皮膚の乾燥などにも効果があります。


合谷(ごうこく)

合谷(ごうこく)のツボの画像 ツボの場所合谷(ごうこく)のつぼの部位は、親指と人差し指の間にあります。

適応症状合谷は、肌荒れ、ニキビ、吹き出物、アトピー性皮膚炎、口内炎、口角炎、生理不順、生理痛、胃痛、鼻水、鼻づまり、アレルギー性鼻炎、倦怠感などに効果があります。

効果・効能合谷は、内臓機能やホルモンバランスを整えて生理機能を改善し、身体の調子や肌の調子を整える効果があるツボです。

手は第二の脳といわれ、多くの神経細胞が密集していますが、合谷にも多くの神経が集まっています。合谷をツボ押しすることで各臓器、各器官への血流を増やして諸症状を改善します。

肌の新陳代謝を活発にしてシミやくすみを改善する美白作用や、ニキビ肌荒れを治す効果が期待できます。親指でやや強めに指圧するのがポイントです。


曲池(きょくち)

曲池(きょくち)のツボの画像 ツボの場所曲池(きょくち)のツボの部位は、肘(ひじ)の関節部分の上側。ひじを曲げた時にできる横じわの延長上にあります。

適応症状曲池は、肌荒れ、にきび、吹き出物、乾燥肌、ひじ痛、テニス肘、腱鞘炎、腕の筋肉痛、頭痛などを改善する効果があります。

効果・効能曲池は、手につながる経絡の途中にあるツボです。胃腸機能やホルモンバランスを整える効果、血流を促す作用などにより、健康的な肌作りをサポートします。

曲池は美白に効くツボの一つで、しみやくすみの改善が期待できます。ニキビなどの肌トラブルにも有効です。親指でやや強めに押すのがポイントです。


築賓(ちくひん)

築賓(ちくひん)のツボの画像 ツボの場所築賓(ちくひん)のツボの部位は、脚の内側の内くるぶしから7~10cmほど膝(ひざ)の方へ上がったところにあります。

適応症状築賓は、しみ、そばかす、色素沈着、アトピー性皮膚炎、代謝不良、冷え症、脚のむくみ、疲労、吐き気、胸焼け、内臓機能低下などに効果が期待できるツボです。

効果・効能築賓は、足の少陰腎経という経絡上にあるツボです。下半身の血流を促して全身の血流を促進し、冷えからくる新陳代謝の低下、肌のくすみ、脚のむくみなどを改善します。新陳代謝が低下していたり、脚にむくみがあると、指圧によって強い痛みを感じることがあります。

血行を促すことでターンオーバーを改善し、肌をワントーン明るく導きます。シミ・色素沈着に有効な「美白のツボ」として知られています。

ツボの指圧方法

女性看護師の写真 ツボ指圧を行う際は、痛くない程度の指圧で1回10秒間を4~5回を目安に指圧します。必要以上にやりすぎたり、強い痛みがあるようなツボ指圧になると、かえって逆効果になることがあります。

回数を守って、ほどよい刺激で気持ちいいと感じる程度の力で指圧しましょう。

そして、ツボを押しながら身体や肌の調子が良くなっているとイメージしながら行って下さい。肌や身体の悩みが改善していると思うことでツボ押しの効果がさらに高くなります。